令和元年度鉄道事故合同訓練について

令和元年12月16日(月)9時45分から12時00分まで「鉄道事故合同訓練」を実施しました。本訓練は、島原鉄道株式会社、同鉄道沿線を管轄する県央地域広域市町村圏組合消防本部及び島原地域広域市町村圏組合消防本部の3機関において締結した「鉄道災害時の安全対策に関する覚書」に基づき、鉄道事故対応訓練、車両構造を学ぶ研修会などを毎年実施しているものです。

参加機関
島原鉄道株式会社
県央地域広域市町村圏組合消防本部
島原地域広域市町村圏組合消防本部

訓練想定
「踏切内で列車と乗用車が衝突し、列車乗客及び乗用車運転手が負傷」との想定で各機関との連携訓練及び鉄道車両からの救出訓練を実施

訓練風景