「介護給付適正化アクションプラン」を策定しました!

 本組合では、これまでも、「ケアプランの点検」や「介護給付費通知」など、さまざまな介護給付適正化事業を行ってきましたが、今後一層の事業推進を計画的に実施していくため、「介護給付適正化計画」及び「独自事業」からなる、「介護給付適正化アクションプラン」を策定しました。

○実施期間 平成25 年度から平成29年度まで

《主要5事業》
  1. 要介護認定の適正化(認定調査の直営化促進、認定調査の資質向上、認定審査会の自主点検、認定調査時に把握した不適切サービス利用情報)
  2. ケアプランの点検(個別ケアプランチェック強化)
  3. 住宅改修・福祉用具購入実態調査(介護保険住宅改修研修会、住宅改修及び福祉用具購入に係る現地調査)
  4. 介護給付費通知(年に1回利用内容を通知)
  5. 医療突合・縦覧点検・給付実績の活用(長崎県国民健康保険団体連合会からの給付実績情報、医療情報等を活用)

《独自事業》
  1. 介護職員等基礎研修事業
  2. 市町村協議制の導入検討
  3. 要支援・要介護認定者の未利用者対策
  4. 介護予防事業(一次・二次)の見直し
  5. 認知症施策推進5カ年計画への対応
  6. 要支援者向けのサービスの在り方検討を注視
  7. 65歳到達者説明会
  8. 介護保険制度周知啓発のための広報強化
  9. 介護給付適正化を推進するために必要となる保険者機能の強化

詳しくは、次のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
「介護給付適正化~アクションプラン~」(535.7KB)[2070clicks]
※文字化けするケースがありますので、右クリックして「対象をファイルに保存」してご覧ください。


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