消防本部 - お知らせ一覧
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2019年10月23日 |
消防スケッチ大会の実施について 今年で38回目となる消防スケッチ大会を令和元年7月23日から8月8日にかけて管内10箇所で実施しました。
非常に暑い中での開催でありましたが、608人の子ども達が熱心に描いており、終了後は車両見学やはしご車搭乗体験を行いました。
消防スケッチ大会結果
厳正なる審査の結果、年齢別に消防長賞が選ばれ、その中から最優秀賞にあたる
「管理者賞」が1点選ばれました。
管理者賞(最優秀賞)
山下秀真くん(布津小2年)
消防長賞
3~4歳の部 宮崎泰河くん(小林保育園)
5~6歳の部 伊藤葉和さん(山陰保育園)
1年生の部 吉田悠真くん(三会小)
3年生の部 池田和大くん(南有馬小)
4年生の部 馬場彩歌さん(布津小)
5年生の部 松本悠太郎くん(三会小)
6年生の部 宮崎悠花さん(小林小)
消防スケッチ大会 管理者賞、消防長賞作品は以下のとおりです。
スケッチ大会管理者賞、消防長賞(1.4MB)[530clicks]
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2019年10月21日 |
令和元年秋季火災予防運動の実施について 来る、11月9日(土)から11月15日(金)までの7日間、「令和元年秋季火災予防運動」を実施します。
目的
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。
重点目標
(1)住宅防火対策の推進
(2)乾燥時及び強風時の火災発生防止対策の推進
(3)放火火災防止対策の推進
(4)特定防火対象物等における防火安全対策の徹底
(5)製品火災の発生防止に向けた取組の推進
(6)多数の者が集合する催しに対する火災予防指導等の徹底
(7)防火啓発活動
令和元年秋季火災予防運動実施要綱はこちら⇒ 令和元年秋季火災予防運動実施要綱(92.4KB)[397clicks]
主なイベント
令和元年11月11日(月)
○8:35~ 8:55
一日消防署長委嘱状交付式(場所:島原消防本部4階 多目的ホール)
市民の中から適任者(本多加奈子さん)に一日消防署長を委嘱し、火災予防啓発活動を行います。
○10:40~11:50
防火啓発パレード(場所:サンシャイン中央街アーケード~島原一番街アーケード)
島原市内のアーケードにおいて、一日消防署長・島原守護神「しまばらん」・ひかわ第一幼稚園幼年消防クラブ・ありあけ幼稚園幼年消防クラブと防火啓発パレードを行います。
○12:00~13:00
防火啓発活動
カボチャテレビ、FMしまばらのスタジオから生出演、防火啓発PRを行います。
令和元年度全国統一防火標語
『 ひとつずつ いいね!で確認 火の用心 』
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2019年09月09日 |
令和元年度第2回甲種防火管理者資格取得講習会の実施について 令和元年11月28日(木)、29日(金)に令和元年度第2回甲種防火管理者資格取得講習会を実施します。
詳しくは“こちら”をご覧ください。
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2019年08月23日 |
島原消防本部管内の表示マーク交付ホテル・旅館等一覧の更新について 島原消防本部管内の表示マーク交付ホテル・旅館等一覧を更新しました。
詳しくは“こちら”をご覧ください。
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2019年07月18日 |
エアゾール式簡易消火具の不具合に係る注意喚起について
エアゾール式簡易消火具による破裂事故等が発生しています!
島原市内において品質保証期間が過ぎたヤマトプロテック株式会社製のエアゾール式簡易消火具が破裂する事故が発生しました。
全国的に破裂事故が発生しており、平成29年6月30日現在、事故認知本数は7,388本に達しています。
また、エア・ウォーター・ゾル株式会社製エアゾール式簡易消火具の一部製品において、保管中にバルブ先端から充填された消火薬剤が漏出する不具合が、令和元年7月5日時点で、35本発生しています。
ご自宅にあるエアゾール式簡易消火具が対象商品に該当するか確認をお願いします。適切な廃棄方法などのお問い合わせは、下記へご連絡下さい。
・ヤマトプロテック株式会社
(フリーダイヤル 0120-801-084)
・エア・ウォーター・ゾル株式会社
(フリーダイヤル 0120-033-277)
○ヤマトプロテック㈱製エアゾール式簡易消火具のリーフレットはこちら↓
リーフレット(207.4KB)[742clicks]
○エア・ウォーター・ゾル㈱製エアゾール式簡易消火具の関係資料はこちら↓
関係資料(331.8KB)[535clicks]
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2019年06月01日 |
消防活動用無人航空機(ドローン)の導入及び運用開始について
近年、全国で大規模災害が頻繁に発生しており、島原地域広域市町村圏組合消防本部管内にあっても雲仙普賢岳溶岩ドームの崩落等が懸念されています。
このような状況で大規模災害発生直後に上空から速やかな情報収集活動を実施すること。また、火災、救助等の現場で早期に進入できない場所の上空からの偵察、人命検索を行うことにより、消防隊が必要な情報を収集し迅速な活動を実施することを目的に消防活動用無人航空機(ドローン)を導入しました。
導入する消防活動用無人航空機(ドローン)
DJI社製 Mavic2 enterprise
○2つのカメラで可視画像、熱画像を同時に撮影可能
○スポットライト、スピーカー、ビーコンの追加により夜間の活動や地上とのコミュニケーションなど、様々な消防活動に対応可能
運用開始日時
令和元年6月1日(土)8時30分から
運用状況
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2019年06月01日 |
令和元年度(第59回)長崎県総合防災訓練について
令和元年5月26日(日)8時30分から12時15分まで雲仙市国見町多比良港埋立地を会場として、「令和元年度(第59回)長崎県総合防災訓練」が開催され、当消防本部から12隊60名が参加しました。
参加機関
長崎県、雲仙市、島原市、南島原市、自衛隊、警察、消防など64機関
訓練想定
雲仙市を中心に非常に激しい雨が降り、「土砂災害警戒情報」を発表し厳重な警戒を呼びかけるなか、有明海を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生した。このため、島原半島を中心とした地域で家屋の倒壊、地すべり、火災等が発生し、負傷者が続出、電気・ガス・通信施設等に甚大な被害が出た模様である。南島原市で震度6強、雲仙市、島原市で震度6弱を観測している。長崎県及び関係市町は直ちに災害対策本部を設置し、防災関係機関に出動を要請するとともに、被災者救助活動及び災害復旧作業等、災害対策に万全の体制を整えた。
訓練風景
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