消防本部 - お知らせ一覧


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2024年08月20日 消防指令システム等更新工事公募型プロポーザルに係る質疑について
消防指令システム等更新工事公募型プロポーザルに係る質疑について回答します。

ダウンロード 質疑回答書(52.7KB)[169clicks]

お問い合わせ 消防本部指令課 TEL0957-65-5151
2024年08月07日 消防指令システム等更新工事公募型プロポーザルの実施について
消防・救急業務の理念である「住民の生命と財産の保全」に資するため必要とする『消防指令システム』と『消防救急デジタル無線システム』を更新するため、「消防指令システム等更新工事」を実施します。
 工事の実施にあたり、公募型プロポーザル方式により事業者を募集します。

※令和6年8月20日 参加申込書の受付は終了しました。

■工事名称
 消防指令システム等更新工事

■公開資料
 〇実施要領・様式
 消防指令システム等更新工事公募型プロポーザル実施要領
【公告】(17.8KB)[253clicks]
【実施要領】(301.9KB)[356clicks]
【評価項目・評価基準】(177.9KB)[209clicks]
①各種様式(61KB)[130clicks]
②各種様式(共同企業体)(61.5KB)[87clicks]

■書類提出・問い合わせ先
〒855-0033 長崎県島原市新馬場町872番地2
島原地域広域市町村圏組合 消防本部 指令課
電話:0957-65-5151 FAX:0957-63-6983
Email:shimashirei1@shimabara-area.net
2024年08月01日 救急安心センター「#7119」が始まります!(看護師が24時間相談に対応)
#7119って何?
住民が急な病気やけがをしたときに、「救急車を呼んだほうがいいのか」や、「今すぐ病院に行ったほうがいいのか」など迷った際の相談窓口として、電話で24時間365日看護師からアドバイスを受けることのできる電話相談事業です。
※救急安心センター「#7119」は、令和6年8月1日9時から開始されます。

救急相談できる主な内容
・救急車を呼んだほうがいいかな?(病気やけがの緊急性)
・今すぐ病院へ行くほうがいいかな?(応急手当の方法)
・どこの病院へ行けばいいかな?(受診可能な医療機関の案内)

利用方法
電話で、「#7119」と番号を入力してください。
※携帯電話からもご利用できます。#7119が利用できない場合は、(℡095-801-1217) にお電話ください。
※どなたでも無料でご利用できます。(通信料は自己負担)
※これまで利用いただいていた、救急医療機関案内電話(℡0957-64-2199)は#7119の開始と同時に利用できなくなります。

下記チラシを目に留まる場所に貼るなどしてご利用ください。
【#7119広報用チラシ】(146.1KB)[132clicks]
2024年07月29日 島原地区危険物安全協会がドローンを寄贈
島原地区危険物安全協会が設立50周年を記念し、島原地域広域市町村圏組合消防本部にドローン3機を寄贈しました。

島原地区危険物安全協会
島原市、南島原市及び雲仙市(国見町、瑞穂町)において、危険物を製造し、貯蔵し、または取り扱うための施設を持つ事業所の任意団体

歴史
昭和43年に島原市内の危険物を貯蔵し、または取り扱う事業所の有志により「島原市危険物安全協会」の名称で設立され、その後、昭和49年に隣接する11町が加わり、名称が現在の「島原地区危険物安全協会」と改称

設立50周年記念事業
島原地区危険物安全協会は、令和6年度に設立50周年を迎えました。
設立50周年記念事業
①ドローン3機を島原地域広域市町村圏組合消防本部へ寄贈
 大規模自然災害発生時の情報収集・捜索活動へ活用
②消火器及び消火器ボックス(各1)を会員95事業所へ寄贈
 大規模災害等の有事の際に活用することを目的に各事業所の屋外に設置し地域防災力の強化を図る。

ドローンの活用
寄贈いただいたドローンについては、災害現場にて上空から俯瞰で現場を見ることができ、情報収集・捜索活動、隊員の活動サポートや安全管理に活用します。
現在、ドローンが配置されていない署へ配置し、操作訓練を重ね、住民の方々の安心安全のために有効活用させていただきます。

実施風景


2024年07月24日 「低圧進相コンデンサ」からの火災にご注意を!

高温多湿の夏場に「低圧進相コンデンサ」からの火災が多く発生しています。

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詳しくはこちら(516.5KB)[180clicks]
※上の画像をPDFファイルで開きます。
「低圧進相コンデンサ」とは?
電圧200V~600Vで受電している畜舎、作業場、飲食店等や住宅で、モータで稼働する設備や大型の冷蔵庫等の消費電力を抑える機器として1940年(昭和15年)頃から配電盤等に設置されています。

低圧進相コンデンサ火災の特徴
・低圧進相コンデンサが劣化しても電気機器は通常通り使用できるため、異常に気付かないことが多く、突然煙を出して炎を噴き上げます。
・低圧進相コンデンサは分電盤などに設置されていますが、勤務者や居住者が低圧進相コンデンサの設置を把握していないことがあります。
・電気機器を使用していなくても、メインブレーカーを切らなければ低圧進相コンデンサに電圧が常時かかっているため、いつ出火するかわかりません。

~ 火災を防ぐためには ~
◎電気機器を使用しない時はメインブレーカーを切り、低圧進相コンデンサに電圧がかからないようにしましょう。
◎昭和50年(1975年)以前に製造された低圧進相コンデンサには、保安装置が内蔵されていないため被害が拡大する危険性があります。使用を停止するか、交換する必要があります。
◎概ね10年以上経過したものは、専門業者による点検を受け、計画的に交換しましょう。


お問い合わせ先
島原地域広域市町村圏組合 消防本部予防課
TEL 0957-62-5857
2024年07月19日 熱中症に注意しましょう!
気温や湿度が高い日が続き、熱中症による救急搬送が増えています。熱中症にならないように注意しましょう!(島原広域圏管内においては、令和5年は91名の方が熱中症により救急搬送されています。)令和6年は昨年を上回るペースで、熱中症による救急搬送が相次いでいます。
【島原地域広域市町村圏組合消防本部管内の過去5年間の熱中症搬送人数】
※島原消防本部の管内は、島原市・南島原市・雲仙市(国見町、瑞穂町)です。
(令和2年)搬送人員77名(重症5名、中等症41名、軽症31名)
(令和3年)搬送人員55名(重症0名、中等症32名、軽症23名)
(令和4年)搬送人員88名(重症0名、中等症49名、軽症39名)
(令和5年)搬送人員91名(重症2名、中等症49名、軽症40名)
(令和6年)搬送人員44名(重症3名、中等症24名、軽症17名)
※令和6年は7月19日、12時現在の搬送人員です。(昨年同時期より19人増)

【下記のことに注意しましょう】
①のどが渇く前に水分・塩分を補給しましょう。
②エアコンを適切に使いましょう。
③暑い場所で作業する場合、できるだけ2人以上で作業しお互いの体調を確認しましょう。
④意識が朦朧としている、体温が高いのに汗が出ていないなどの場合は、直ちに119番通報をしてください。

リーフレット
① 災害時の熱中症予防 こちら(401KB)[71clicks]
② 熱中症予防行動をとりましょう! こちら(2.3MB)[58clicks]
③ 政府の熱中症対策 こちら(727.4KB)[58clicks]
④ エアコンが使用できないときの熱中症対策(誰でもできる応急処置)こちら(1.7MB)[69clicks]

【問い合せ先】
〒855-0033
長崎県島原市新馬場町872番地2
島原地域広域市町村圏組合
消防本部 警防課(電話0957-62-3080)
2024年07月19日 蛍光灯ランプ交換時における注意喚起について
 直管LEDランプと既設の照明器具の組み合わせが不適切な場合に重大事故が発生しています。

「発煙」「発火」「ランプの落下」などの事故が発生するおそれがあります。

一般照明用蛍光灯ランプをLEDランプへ交換する際は注意!!
 直管蛍光灯器具については、節電意識の高まり等もあり、比較的手軽にLED化ができる直管LEDランプによるランプのみの交換をされるケースが近年増加しています。
 一般社団法人日本照明工業会において、既設の照明器具との組み合わせが不適切である場合、発煙、発火及びランプの落下等の重大事故につながるおそれがあるとして注意喚起がなされています。
 リーフレット こちら(1.3MB)[82clicks]

令和9年12月末までにすべての一般照明用蛍光灯ランプの製造・輸出入が禁止されることが決定
 令和5年11月のCOP5(水銀に関する水俣条約第5回締約国会議)において、令和9年12月末までにすべての一般照明用蛍光灯ランプの製造・輸出入を禁止することが決定され、日本国内においても同様の対応が取られることとなります。
 これにともない、一般照明用蛍光ランプの代替え品としての交換用のLEDランプが流通・販売されるようになってきますが、このことについても一般社団法人日本照明工業会において注意喚起がなされています。
 リーフレット こちら(1.9MB)[58clicks]

「直管LEDランプ」に交換する際の注意事項
1 既設の照明器具との組み合わせが不適切な場合、LEDランプが点灯しないことがあります。
2 既設の照明器具との組み合わせが不適切な場合、重大事故の懸念があります。
 ・ランプ又は照明器具内の部品が異常に高い温度となり、発火・発煙することがあります。
 ・LEDランプが正常点灯しているように見えても、器具の絶縁性能が不足し、そのまま使い続けると発火・発煙するおそれがあります。
3 照明器具メーカーの製品保証が適用外になります。
4 「ランプを交換すれば、照明器具はずっと使える。」と考えるのは間違いです。
以上、一般社団法人日本照明工業会から注意喚起されています。
 一般社団法人日本照明工業会ホームページこちら

蛍光ランプを交換する場合の対応
 一般照明用蛍光ランプを直管LEDランプへ交換する際は、
 「一般照明用蛍光灯ランプの照明器具に内蔵された安定器を切り離す工事」
 「照明器具本体の交換」等を行う方法があります。
 交換に際しては、必要に応じ、専門知識を有する方や電気店等に相談するようにお願いします。
2024年07月09日 住宅防火推進宣言
令和6年度長崎県女性防火防災クラブ連絡協議会の委員会において採択されました。

住宅防火推進宣言(令和6年6月25日)(40.8KB)[65clicks]

お問い合わせ 消防本部警防課 TEL0957-62-3080
2024年07月03日 令和6年度島原地域広域市町村圏組合消防吏員採用試験の実施について
島原地域広域市町村圏組合の消防吏員の募集情報をお知らせします。

令和6年度 島原地域広域市町村圏組合の消防吏員採用試験を実施します。

ダウンロード
詳細は、次の採用試験実施案内をダウンロードしてご覧ください。
令和6年度採用試験実施案内(206.3KB)[589clicks]
【問い合せ先】
〒855-0033
長崎県島原市新馬場町872番地2
島原地域広域市町村圏組合
消防本部 総務課(電話0957-62-7711)
2024年07月01日 甲種防火管理新規講習会【オンライン講習】について
(一財)日本防火・防災協会にて甲種防火管理新規講習(オンライン講習)が始まります。

島原会場(7月)の受講が出来なかった場合は、県内他市での対面講習もしくはオンラインでの受講を検討下さい。

講習会実施日(期間中におおむね10時間の受講が必要)
①令和6年9月9日(月)~9月20日(金)(申し込み期間8/2~8/7)
②令和6年10月7日(月)~10月18日(金)(申し込み期間8/30~9/4)
③令和6年10月21日(月)~11月1日(金)(申し込み期間9/13~9/18)
④令和6年11月11日(月)~11月22日(金)(申し込み期間10/4~10/9)
⑤令和6年12月2日(月)~12月13日(金)(申し込み期間10/25~10/30)
⑥令和7年1月20日(月)~1月31日(金)(申し込み期間12/11~12/16)
⑦令和7年2月24日(月)~3月7日(金)(申し込み期間1/17~1/22)
⑧令和7年3月17日(月)~3月28日(金)(申し込み期間2/7~2/12)

申し込み準備品
○写真付き本人確認書類
○クレジットカード(支払いはクレジット支払いのみ)
○カメラ付きパソコンまたはスマートフォン
○その他は(一財)日本防火・防災協会のホームページ参照こちら

講習料金
 8,000円(税込み)

募集定員
 定員100名

申込方法
 (一財)日本防火・防災協会のホームページから申込みをお願いします。こちら



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